大企業の方
将来の幹部候補に社内では
得られない経験を
スタートアップに在籍出向することで越境学習による人材育成ができます。
大企業ブランドの外側で、一人のビジネスパーソンとして成長し、帰任後は自社組織への還元が期待されます。
こんなことでお困りな方へ
- E-learningや座学・ワークショップ研修だけでは社員の能力開発に限界を感じる
- 研修などで得た知識を実践に移す場が社内になく、研修内容が人材に定着しない
- 変革をリードできるような自律自走人材の育成手法を検討している
- 社員の成長のためにスクールも検討しているが、「経験」の方に照準を当てたい
在籍型出向による越境学習
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大企業ブランドの外側で
自身のビジネススキルを向上所属企業の看板を下ろし、一人のビジネスパーソンとして様々な経験をすることができます。
1年間の出向後、成長し自社へ帰任。
多角的な視点を得て内部からの改革を行える人材として活躍が期待できます。 -
経営視点で
組織を横断した経験をスタートアップ企業では1人2役3役と、組織を横断した活躍が求められます。「事業を推進していくために何が必要か」を日々考える習慣が身に付き、従来の役割を超えた視座と視点を養います。
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未経験のビジネスモデルの中で
思考・価値創造を経験産業構造の変化により誕生した新たなビジネスモデルの中に身を置く事により、
価値創造の本質を経験することになります。
新しいビジネスモデルには業界が異なれど、成功の「要素」が含まれています。
事業参加の流れ
- 事業説明会
- 申込み
- 審査
- 参加決定
応募要件
- (1)東京都内に登記上の本社がある
- (2)中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業に該当しない
- (3)中小企業、スタートアップ企業への在籍出向を通じて越境学習による人材育成を目的としている
- (4)出向者が帰任後、出向中に得た知見を社内で活かせる場を提供
- (5)事業期間中、出向期間終了後において、情報発信、広報に社名の公表に同意する
- (6)成果報告会への参加、アンケート調査への協力に同意する
- (7)公序良俗に反する事業をおこなう等、東京都が支援することが適さないと判断した事業でない
*詳細は募集要領をご覧ください
出向元として事業参加を申し込む
2月29日をもって申し込みを終了致しました。